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騎士団長殺し完読・・・【ネタばれあるかも?】
ついに読み終えてしまいました、村上春樹の新作。

戸棚に隠してある美味しいクッキーみたいに、
ちまちま、とちょっとづつちょっとづつ読み進めていたのですが
実は結構前に読み終えてしまいました。

もはや後半はちまちまと進めることができず、
ほぼ一気読みでしたネ(笑)。

色々批評やら何やらはすでに世の中に出回っているんでしょうけど、
私は単純に夢中になって楽しめましたよ。
物語って批評うんぬんの前にそれが一番だいじ。

新作とはいえ村上春樹定番の流れ、昔から繰り返されてきたモチーフだな、という感想。
今までなかった妻の妊娠や父親世代の人の介護、死、というのが
珍しく直接的な出来事として出てきたのが新鮮でしたネ。

ところで本には人生で読むべきタイミングというものがある気がしていて、
おそらく今「カラマーゾフの兄弟」や「罪と罰」を読んでも
若いころにうけた衝撃や影響ほどには感じないと思うんですよね。
春樹でいうと「ノルウェイの森」とかは俄然、大学生になってから読むべきですね。
(一度目は中学生ぐらいに読みましたが、大学、社会人になってから読んだら
もう俄然印象違いました。)
大学生ならではの自由、青春(・・・という言葉が合っているのか)、孤独、恋人、大切な人の死・・・
みたいな背景や要素をより深く感じられるというか。

さてこの騎士団長殺し、私は今の年代、年齢で読めたことを感謝したいぐらい。
主人公の年齢や、周りの登場人物たちの年齢・環境・・・。
彼らが感じる感情の揺らぎには、共感できる部分が多かったです。
OVER30、アラフォーアラカンあたりの皆さまにはおすすめでございます。

よくある、あからさまに年代ターゲット狙いされた小説とかは
さっさと読む気失せるのになぁ(笑)

それにしても、久々にとっても楽しめた小説。
読み終えてほっ、&手持無沙汰になってしまったなぁ~(><)
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やっぱり買ってしまった♪春樹の新作。。。
春樹新作フィーバーを横目に・・・・
いづれ買うだろうな~と思いつつ、図書カードが1000円分あったので
1部だけですが買ってしまいました~!

「騎士団長殺し」
o0480049213879837842.jpg

このタイトルの謎、読んでいるまさに今判明しているところです♪

o0480047513878474616.jpg
いつも混んでいて辟易している駅のスタバが、たまたま席空いていたので
カフェラテと一緒にのんびり。
スタバで新しく買った春樹の本を読むなんて、ちょっと大学生みたいで恥ずかしいですね(^^;

私は中学生ぐらいからずっと、いわゆるハルキストで(笑)
おそらく絵本やエッセイ・随筆・翻訳本もほとんど読んでいると思います。
高校の時の卒業論文は春樹を題材にして賞ももらいましたし(笑)、
大学も文学部でしたのでそれはそれは周りはハルキストだらけ。
神保町の「さぼうる」という老舗喫茶店で、何時間でも文学論議に花を咲かせるなんていう
典型的なサブカル傾倒女子でしたよ。。。今思えば、ほんと若いデスね~。
でもそんなある意味王道な文学的生活も、あの頃は楽しかったですよ。

今はさすがに論文を書くような情熱はありませんが(あたりまえか・・・)
新作が出れば、まぁたいてい買ってしまいます。やや惰性もあるかな。
でも長編小説だけは、他のエッセイなどの新作と違って今でもワクワクしますね。

村上春樹が新しく小説を生み出し、世間に発表するという
同じ時代に生きているということを幸運に思います。

さて、今はまだ序盤・・・
いよいよ物語が動き始めて面白くなってきたところです。
図書館通い&新しく買った本
私の住んでいる家の近くには、図書館があります。

豊田市図書館のように大きく広く綺麗ではないです(笑)。
が、ネットで自分の貸出期間を延長したり、他の場所にある本を取り寄せておくこともできるんです。
これがとっても便利!
一回しか延長できないのだけど、ちょっと実家に帰る用事がある週や
ボリュームがあって読み切れない時にネットでポチっとすればいいという…

そんなわけで1か月に2回ぐらい、行ってます。
今回もやまほど借りました。

fc2blog_2015121017521603c.jpg

だいたいレシピ本や食レポ本を2冊ぐらい借りて、
重ための小説を1冊、学術書やエッセイなどを1冊・・・ぐらいがちょうどいいかな。

実は最近、若い頃のように、次々と読み散らかすことができなくなっていて。
例えばサリンジャーのあとポールオースターを読み村上春樹で終える・・・
みたいなことはできなくなった・・・なんでかなぁ~
物語や文章が重たいものを読むと疲れるんですね(笑)!
最近村上龍氏のような設定がたくさんあったり用語が多く複雑な物語とかは
もう胃が受け付けない(汗)

多分、自分の自意識というかそういうのが固まってきて
なかなか素直に受け入れることが難しくなってるんだろうな。
若い頃になんでも読むべきだというモットーのもと
おそらく何百冊は読んだと思いますが、あの時読んでいてよかったな~と思います。ほんと。

そんなわけで、もっぱらレシピ本や紀行文・エッセイが好きですね。
頭からっぽで読めるのと、ベッドサイドで眠りながら読む至福…

ですが、やっぱり新刊も読みたい。。。
2週間ほど、買おうかどうかずっと迷っていた本を今回ついに買ってしまいました。。。
fc2blog_20151210175111641.jpg
なんて失礼な表題(笑)でも春樹氏のこーゆーシニカルな文好き!
無職なのに1650円もする本を買ってしまったわ…。
味わって読もう!!!


今週の借りた本
豊田市に来て、まずチェックしたのが図書館。
こんなに綺麗なビルに図書館がはいっていて、びっくりしました。
DVD視聴室もあって、親子で楽しんでいる姿もよく見かけます。

その昔通っていた大学の図書館の雰囲気に似ていて、
少し懐かしくもなりました。
そこには普段は入れない地下室があって、そこにも大量の蔵書があるのですが、
暗い地下室にずらりと沈黙した本たちが圧倒的量でいらっしゃる(笑)光景、
不気味でちょっと好きでした。
きっと豊田市の図書館にもそういったスペースがあるんでしょうね。
開架にないものも、カウンターで手続きすればすぐに持ってきてくれます。

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今回はまた適当セレクトで3冊。
「暮らしの手帖」は、古いものは貸出してくれます。大好きな雑誌です。
お餅が山ほど残っているので、「おもち料理」というトピックがあったのが嬉しい。
お餅のゴルゴンゾーラチーズソースがけって、すごい料理だ(笑)!
作って食べてみたいけどゴルゴンお高いからなぁ~。
でもね、なんていうか、実際作らなくても見てるだけで幸せなんですよ~
お高いお洋服のファッション雑誌を見るような感じです(笑)

椎名誠は毎回1冊は借ります。子供のころから好きな作家です。
椎名さんのHPも味わい深くて好きです。
椎名さんが若いころ撮っていた映画もだいたい見たかなぁ。
勿論旅行記やルポも大好きなんだけど、半自伝や半フィクションみたいな小説も好き。
 今回は「そらをみてます ないてます」です。未読作品です。
初期と違い、余計な脂肪を削ぎ落としたようなシンプルな文体と
時々ドキッとする様な心理描写のある小説が今の私にはぴったりきます。
豪快さと繊細さ、若さと老い、移動と停滞。その突き抜けた明るさと物悲しさが大好きです。
早く読みたい♪

最後は中山可穂の「サイゴン・タンゴ・カフェ」。
恋愛小説はあまり読まない私ですが、この方のものは結構読んでいます。
とにかく美しいです。美しく、悲しいです。
退屈で説明だけの文章など一切ありません。
恋愛の苦さや辛さも描いているのに、
ただひたすらに美しい絵を眺めているような読み応えです。不思議。

この3冊で1週間は楽しめそうです。

おいしい おいしい
本が好きである。
本好きが高じて大学は文学科だった。読むジャンルは確かに偏っているけれど(笑)、
それでもきっと今までも何百冊・・・何千はいかないか・・・読んでいるだろう。多分。

昔は壮大なストーリーや心揺さぶられる人間ドラマや難解な時代背景が絡み合ったモノも
割りと好き好んで読んでいたけれど、
年を取ったら精神的な体力もなくなるのか(笑)
罪と罰を読んだ後にカラマーゾフを読むような(?)荒行はもうできない。
あるいはねじまき鳥クロニクルを読破した後に心臓を貫かれてを読むとか(あぁ!想像しただけで重たい)。

今はもっぱら専門書や、図鑑、旅行記、エッセイを見ることが多い。
当時24歳のときの社員旅行で開高健の昆虫図鑑みたいなエッセイを持っていって
同僚に笑われた思い出がある(笑)。
開高健のうえに昆虫図鑑だからね。

丸の内のKITTEに寄った時にかわいい雑貨やさんがあって、
テンションがあがって買ってしまった本。
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(それから岩波文庫の「寄食大図鑑」(だっけな?)も買ったけれど、こちらはお父上に差し上げました。)

ハルキストならば誰もが知るイラストレーターさんだけど、初めてエッセイを読みました。
女の人なんだね。勝手に男性と思っていました(水丸さんみたいなね!)。

日常で家族に作る料理、自分で一人作る料理、少し贅沢に食べる料理、おもてなしの料理など
料理に関する飾らないエピソードが満載。
時々料理にチャレンジして失敗したり、息子たちに「まずい」的なことを言われてすごく落ち込んだりと、
とっても親近感。
誰もいない家で、ソファに横になってみるエッセイとしてはとても優良な本でした。

主婦になって一番嬉しいのが、自分が作った料理を作った相手にほめてもらうこと。
ほめなくても、全部食べてくれること。
そういえば、私が実家にいる頃、母の作った料理に「これが美味しい」「これがまずい」と言うたびに
やたら詳しく聞いてきて料理の研究をしていた母の気もちが今はよーくわかるのだ。


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